研究課題/領域番号 |
24K05518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 |
研究代表者 |
川津 健太郎 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所, 微生物部, 部長 (20260367)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 麻痺性貝毒 / モニタリング法 / 抗イディオタイプ抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
麻痺性貝毒は有毒渦鞭毛藻により産生される神経毒で食物連鎖により食用二枚貝に蓄積し、それを人が喫食すると致死性の食中毒を引き起こす。 麻痺性貝毒による食中毒の発生を未然に防ぐためには、本貝毒による食用二枚貝の毒化をモニタリングすることが非常に重要である。 本研究では、食用二枚貝の毒化をモニタリングする手法として非常に有用となる、迅速、簡便、高感度に多検体同時分析で普及性の高い競合酵素免疫測定法(競合ELISA法)を開発する。
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