研究課題/領域番号 |
24K05520
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
星野 亜由美 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (60802519)
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研究分担者 |
中岡 加奈絵 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 講師 (50880580)
岸田 恵津 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (70214773)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 食育 / 骨量測定 / 教科横断 / 中学校 / 食習慣・生活習慣 |
研究開始時の研究の概要 |
学校教育活動全体を通じた食育の推進が求められているが,食育の実践には教科間で差がみられる。そこで,本研究は「骨と健康」をテーマとした数値に基づく教科横断的な食育授業を開発,実践,評価することで,①骨量測定を取り入れた数値に基づく授業展開が生徒の食習慣・生活習慣への意識や行動の変化に関わるか,②数学を含む教科横断的な食育実践が各教科の理解を促しながら食育の目標を達成することに役立つかを明らかにすることを目的とする。①では骨量測定を取り入れ,健康指標の可視化を図る。②では保健で課題を見出し,数学で分析し,家庭科で解決するための実践方法を考える学習展開とすることで,課題解決する力の育成を目指す。
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