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ビタミンC含有腸溶カプセルを用いたラット潰瘍性大腸炎モデルに対する改善効果

研究課題

研究課題/領域番号 24K05538
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

伊藤 龍生  近畿大学, 農学部, 教授 (40330245)

研究分担者 井上 敬夫  近畿大学, 医学部, 助教 (00441006)
佐藤 隆夫  近畿大学, 大学病院, 教授 (70162443)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード潰瘍性大腸炎 / UC / ビタミンC / 腸溶カプセル
研究開始時の研究の概要

国内外でUCの治療,機序解明や子基盤の解明には至っていないの現状である。申請者ら本申請で提案したVCカプセルがUCにおける炎症を直接的に抑制させるとともに,炎症後の創傷治癒を促進させ寛解導入期間の短縮と寛解維持期間の長期維持が証明されれば,UC患者にとって非常に有益な知見を提供できる。
本研究では,UCモデルラットの寛解維持期間の長期維持エンドポイントとして評価することで,UCの治療に最適な治療薬の開発に大きな進展をもたらすと考えられる。わが国ではUCの患者が増加する社会的背景からも,その波及効果は大きいと考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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