研究課題/領域番号 |
24K05547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
村田 順子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (90331735)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 在宅生活継続 / 高齢期 / 過疎地域 / 社会福祉協議会 / 地域資源 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、過疎地域における高齢期の在宅生活継続に寄与する生活支援のあり方を明らかにすることを目的としている。 過疎地域は人的・財政的資源の乏しさから多様な生活支援の実施が難しいとされ、実施状況にも地域差がみられる。しかし、支援への方策が見えないことで支援に至っていない地域もあると考えられる。 そこで本研究は、生活支援のうち生活に必要不可欠な「買い物」と「外出」に対する社会福祉協議会の取り組み実態から、支援の実施に至る/至らない要因を明らかにし、地域資源の活用方法を示し支援の推進につなげようとするものである。研究成果は、地域の高齢者支援策構築に資することができると考える。
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