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社会的活動への新規参加、継続、中途脱落が認知症発症へおよぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K05554
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

鵜川 重和  大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (40706751)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード認知症
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、(1)身体的、精神的、社会的要因の変化と社会的活動への新規参加、継続、中途脱落がその後の認知症発症におよぼす影響を明らかにする。(2)社会的活動への新規参加、継続、中途脱落に影響をおよぼす身体的、精神的、社会的要因の変化を明らかにする。本研究では、65歳から70歳の身体的、精神的、社会的要因の変化と当該期間中の社会的活動への新規参加、継続、中途脱落と認知症発症との関連を検討することで、前期高齢期における社会的活動参加の意義を明らかにするだけでなく、認知症予防に向けた社会的活動への参加啓発のための基礎的資料となることが期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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