研究課題/領域番号 |
24K05560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
石垣 理子 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (70185875)
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研究分担者 |
山中 健太郎 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (90359662)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 個対応衣服設計 / ICT活用 / 動作適応性評価 / 主観的評価 / デジタル設計 |
研究開始時の研究の概要 |
衣服について、グローバル化・高齢化・環境問題に対応し、1着の価値を高めて長期的に使用してもらうためには、着用者の満足度を高める上での多様な体型への適応と十分な機能性を有することが重要である。これらの課題解決にはICT活用の個対応衣服設計が期待できるが、実際の着用による着心地や機能性の評価検証は不十分である。 そこで、着心地・外観・機能性を含めた満足度の高い衣服の作成にICT技術を有効に活用するための科学的根拠と実践的指針を与えることを目的として、3Dボディスキャナと3D-CADデジタル設計の組み合わせで制作した衣服の着用実験評価・検証を行う。
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