研究課題/領域番号 |
24K05593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
越村 康英 弘前大学, 教育学部, 准教授 (50897949)
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研究分担者 |
渋江 かさね 静岡大学, 教育学部, 准教授 (10377707)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会教育主事 / 社会教育士 / 専門性 / 社会教育行政 / 地域づくり |
研究開始時の研究の概要 |
社会教育主事講習等規程の改正(2018)により、「社会教育主事の資格」を汎用化させる形で社会教育士制度が創設された。こうした社会教育主事制度の「転換期」にあって、本研究は、社会教育主事の役割・専門性の再構築を目的として取り組むものである。研究期間は令和6年度からの3年間である。具体的には、①全国の社会教育主事(2021年度・1,451人)の職務等に関する実態把握、②「社会教育主事の役割・専門性」や「社会教育士との関係」についての社会教育主事の自己認識の把握、③社会教育士の実態把握のためのアンケート調査・インタビュー調査を実施する。
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