研究課題/領域番号 |
24K05596
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
樋口 直宏 筑波大学, 人間系, 教授 (90287920)
|
研究分担者 |
石井 久雄 明治学院大学, 文学部, 教授 (30330947)
遠藤 宏美 宮崎大学, 教育学部, 准教授 (30613848)
長島 康雄 東北学院大学, 文学部, 教授 (50749158)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 小中一貫教育 / 学校運営協議会 / コミュニティ・スクール |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、小中一貫教育を基盤とした学校運営協議会と地域教育課程のあり方について、モデル創出と実践検証を行うことを目的とする。具体的には、第一に小中一貫教育もしくは中学校区を単位とした学校運営協議会の現状と課題を把握する。第二に、小中一貫教育を基盤とした学校運営協議会と地域教育課程のモデルを構築する。第三に、開発したガイドラインと地域教育課程を学校運営協議会に適用して、その効果と意義を検討する。これらをふまえて、学校運営協議会が学校を核とした地域づくりや9年間を見通した小中一貫教育の実践にどのように寄与するかについて考察する。
|