研究課題/領域番号 |
24K05613
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
井藤 元 東京理科大学, 教育支援機構, 教授 (20616263)
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研究分担者 |
山下 恭平 東京理科大学, 理学部第一部物理学科, 助教 (30855622)
小木曽 由佳 同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員 (50829174)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | シュタイナー教育 / 音楽療法 / 脳波測定 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではシュタイナーの科学的調査、理論研究、実地調査を絶えず連動させる形で研究を進めていく。第一にシュタイナー教育の実践時の脳波・呼吸・体温変化を測定することにより、実践者が感覚的・直観的につかみ取ってきた事柄に客観性を付与することが課題となる。また、理論研究に際して、パウル・クレー、ワシリー・カンディンスキー、ヨーゼフ・ボイスの芸術理論とシュタイナー教育の独自科目との思想的つながりを読み解くことで、シュタイナーの芸術理論のエッセンスを抽出し、その実践的意義を多角的に浮き彫りにさせてゆく。さらに、並行してシュタイナー学校の教員へのインタビュー調査も行う。
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