研究課題/領域番号 |
24K05616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 名古屋文理大学 |
研究代表者 |
濱口 輝士 名古屋文理大学, 情報メディア学部, 准教授 (20802531)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 学校・家庭・地域の協働 / 学校を基礎とした経営 / 学校の自律性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、米国カリフォルニア州における学校・家庭・地域の協働を基盤とした学校経営への再注目とその改革過程、学校経営の実践を調査することを通じて、改革の特徴、並びに成果・課題を明らかにする。日本においては、1970年代以降の米国における「学校に基礎を置いた経営」が注目されたが、その成果や課題が総括されないまま、今日に至っている。そうした中で、今日改めて学校・家庭・地域の協働が、学校改革・再生の柱として位置づいている。この動向に焦点を当て、カリフォルニア州における①1970年代以降の学校経営改革の再検討、②2020年代における学校経営改革・法改正の過程分析、③学校経営実践の過程分析を行う。
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