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山形県鶴岡市に根付く伝統的身体技芸としての遠泳文化の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K05623
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関宮城教育大学

研究代表者

沼倉 学  宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (80851162)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード遠泳
研究開始時の研究の概要

日本の学校教育で行われる遠泳は、海浜学校や臨海学校等の学校行事の中で行われ、その歴史を辿ると江戸期に発展した水術と関わりが深く、武道と同様に日本の伝統的身体技芸という位置づけを持っている。
山形県鶴岡市では市内5つの小学校で遠泳が行われている。しかし、鶴岡の遠泳についての学術的研究はほとんど行われてこなかった。
そこで本研究では、日本の伝統的身体技芸としての遠泳が、山形県鶴岡の地で文化として醸成される過程と、それに影響を与えた地理的・社会的条件について明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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