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被災地公立学校における社会の脆弱性改善をねらいとしたカリキュラム改革

研究課題

研究課題/領域番号 24K05624
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関山形大学

研究代表者

吉田 尚史  山形大学, 大学院教育実践研究科, 講師 (80836502)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード復興 / カリキュラム / 社会の脆弱性 / 学習経験 / 福島県双葉郡
研究開始時の研究の概要

災害が繰り返される社会における学校教育は、発災時に行動できる主体性の育成はもとより、災害経験に基づいて社会の脆弱性改善を試みることができる児童生徒の育成が不可欠である。
被災地には災害経験に基づきながら新たなカリキュラムを生み出している学校が存在する。だが、教職員等がカリキュラム改革に取り組んだプロセスやそれを支える条件の解明は不十分である。
そこで本研究では、福島県双葉郡を事例として、被災地公立学校の教職員等が生み出したカリキュラムと児童生徒の学習経験の内実を追究する。それらを通して、被災地公立学校における社会の脆弱性改善をねらいとしたカリキュラム改革のプロセスとそれを支える条件の解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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