研究課題/領域番号 |
24K05633
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
藤井 佑介 長崎大学, 教育学部, 准教授 (20710833)
|
研究分担者 |
木村 優 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 教授 (40589313)
瀬戸崎 典夫 長崎大学, 情報データ科学部, 准教授 (70586635)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 協働学習 / 授業記録 / 省察 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、これまで即時的には困難であった協働学習過程の多元的な授業記録システムの開発と、それを用いた教師の授業省察の支援について検証する。システムの開発においては、音声記録や全天球カメラによる記録、児童生徒の成果物等のデータを整理することで、教師が多元的にアプローチできるものを構築し、さらにAIを活用することでグループの様相解釈や省察の支援を実現する。本研究を通して、授業者の授業改善と力量形成を支援するとともに、協働学習効果の促進を図り、教育現場へ貢献していく。
|