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近代教育政策の立案と制度改革の実態に関する研究ー高等中学校制度創設と改変の意義-

研究課題

研究課題/領域番号 24K05663
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関広島大学

研究代表者

小宮山 道夫  広島大学, 森戸国際高等教育学院, 准教授 (60314720)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード教育史 / 教育政策 / 地域
研究開始時の研究の概要

これまでの研究により、高等中学校の5つの設置区域のうち、第五区域(九州7県)と第二区域(東北6県)という東京・大阪・京都の3府の属す大都市圏から離れた地域の研究を実施した。また、5つの区域中最も狭域の第四区域(北陸4県)と、最も区域設定が広い第三区域(西日本2府15県)を対象に、高等中学校制度と地域との関係を明らかにした。
これら一連の研究を通じて得た成果を総括するため、第一高等中学校を置く第一区域(関東・中部地域1府10県)を対象とした本格的調査を実施する。その後の旧制高等学校の在り方を決定づけた第一高等中学校の分析を抜きにして高等中学校制度を総括することはできないからこその本研究である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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