研究課題/領域番号 |
24K05672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 清泉女学院大学 |
研究代表者 |
松原 信継 清泉女学院大学, 教育文化研究所, 研究員 (30593545)
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研究分担者 |
伊藤 健治 東海学園大学, 教育学部, 准教授 (30781471)
中嶋 哲彦 愛知工業大学, 工学部, 教授 (40221444)
坪井 由実 愛知県立大学, 教育福祉学部, 名誉教授 (50115664)
石井 拓児 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (60345874)
川口 洋誉 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (60547983)
馬場 幸子 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (60646818)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | スクールロイヤー / スクールソーシャルワーカー / 専門職連携 / 子どもの権利 / 教育の法化 |
研究開始時の研究の概要 |
学校現場ではすでに法化が進行し、本来コミュニケーション的行為によって遂行されるはずの教育活動が変質し、責任回避や非人間化、非活性化といった現象が生じている。現在導入されつつあるスクールロイヤー(以下、SL)制度は、その目的と担当するSLの姿勢次第で、学校の法化の弊害を一層強め、保護者との関係をより敵対的なものにする危険がある。 本研究は、こうした法化の弊害を防ぎつつ、法律家のプラス面を引き出し、より豊かな教育活動が可能になるSL制度の条件を、関係自治体の協力を得ながら、専門職連携─とりわけSLとスクールソーシャルワーカーの連携協働─の在り方に焦点をあてて探究しようとするものである。
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