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北米における産業界の映像教材制作とその受容―学校コマーシャリズム研究の視点から―

研究課題

研究課題/領域番号 24K05681
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関東京学芸大学

研究代表者

上杉 嘉見  東京学芸大学, 先端教育人材育成推進機構, 准教授 (10451981)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード広報 / 世論 / メディア / 視聴覚教育 / 教育の公共性
研究開始時の研究の概要

本研究は,教材の制作とその無償提供に代表される企業や業界団体の教育活動が抱える問題を,これまでの英米圏での学校コマーシャリズム研究に欠けていた,企業等の世論対策という観点から追究しようとするものである。具体的には,1920~60年代のアメリカの企業等が手がけた映像教材の分析を通じて,制作の動機と期待された世論の姿を明確にする。そしてカナダを含む北米の教育界における企業等の教材に対する多様な評価を解明することで,宣伝に対する学校の脆弱性を見極める。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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