研究課題/領域番号 |
24K05690
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
金子 研太 九州工業大学, 教養教育院, 准教授 (70750826)
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研究分担者 |
清水 良彦 九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 (60735140)
畑中 大路 長崎大学, 教育学部, 准教授 (70734383)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 統計リテラシー / 学校教員 / 教育の情報化 |
研究開始時の研究の概要 |
教育の情報化や分析ツール開発の進展にともなって、学校において日々の学習履歴やアンケート結果といった量的データが蓄積され、手軽に分析できるようになってきた。 しかし、教員志望者や学校関係者が分析手法やデータ取り扱いの留意点などを効率的・体系的に修得することができる機会は必ずしも十分ではなく、データ利活用の高度化を阻む要因となっている面がある。 本研究では、ラーニング・アナリティクスを念頭に、学校教員に求められる統計リテラシーの要素は何かを解明し、統計リテラシーを持つ教員の育成手法を開発することを目的とする。
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