研究課題/領域番号 |
24K05695
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
屋敷 和佳 東京都市大学, 建築都市デザイン学部, 教授 (70150026)
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研究分担者 |
山口 勝己 東京都市大学, 共通教育部, 名誉教授 (30200611)
堀井 啓幸 常葉大学, 教育学部, 教授 (30190234)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学校建築 / 教室空間 / 教育方法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は教育方法等の多様化という政策の下で、教室空間がどのような変化を遂げ今日に至っているかを「オープン型教室」と「教科教室型校舎」に焦点を当てて整理・検討するとともに、その変化の背景や要因の分析を行う。そして、従来のような建築学の立場からではなく、新しい学校建築の活用実態や評価などを踏まえ教育学の立場から、つまり教育史として平成期を中心とする学校建築史をまとめることを目的とする。 主な研究作業は、文献による教育方法等の多様化政策の整理、教育委員会や学校への訪問聞き取り調査による成果の検証、既往研究論文等の分析、そして平成期を中心とする学校建築史のとりまとめである。
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