研究課題/領域番号 |
24K05705
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
|
研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
森本 洋介 弘前大学, 教育学部, 准教授 (20633613)
|
研究分担者 |
山田 剛史 横浜市立大学, 都市社会文化研究科, 教授 (10334252)
楠見 孝 京都大学, 教育学研究科, 教授 (70195444)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | メディア・リテラシー / 批判的思考力 / 学習評価 / 項目反応理論 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,系統的なメディア・リテラシー教育を小学校高学年の児童に対して申請者および一般の小学校教員が実施し,その結果獲得されたメディア・リテラシーの能力を評価するための測定ツールを量的・質的な評価方法の両方を用いて開発する。研究期間は3年間を想定し,期間内にメディア・リテラシー教育を行うことができる学校教員を養成しつつ,測定ツールを開発・実施し,さらに実施したツールを検証して改善する作業までを行う。最終年度では完成形の測定ツールについての成果発表を行い,またその後の発展に向けて中学校や高等学校でも利用可能なツールにするための検証を行う。
|