研究課題/領域番号 |
24K05716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
磯部 香 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (30786158)
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研究分担者 |
岡田 倫代 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (50587433)
福住 紀明 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (80801878)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ジェンダー平等教育 / 台湾 / 日本 / ally / 性的多様性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、人権立国と称される台湾の学校教育に着目し、施行から10年を迎えた「性別平等教育法(ジェンダー平等教育法)」のもと,学校と行政(教育局)・NPO等の他機関が連携しながら学校は、ジェンダー平等教育法をどのように実践しているのか、そして教員のジェンダー観や多様性への認知の変容に焦点を当てながら、子どもの「ally」となるために教員はどのようなトレーニングを受けているのか,またどのようなプロセスを経て「ally」となるのか、教員の「ally」としての葛藤やその効果・可能性について明らかにする。
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