研究課題/領域番号 |
24K05733
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
藤江 玲子 弘前大学, 教育学部, 准教授 (20881006)
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研究分担者 |
藤生 英行 筑波大学, 人間系, 教授 (40251003)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ドロップアウト / 高等学校 / 現状把握 / 予防 |
研究開始時の研究の概要 |
高校生のドロップアウトの状況は,文部科学省の中途退学調査の結果より深刻な可能性がある。全日制・定時制・通信制を含む全国の高等学校のドロップアウトの現状が明らかにされる必要がある。そして,それを土台とした支援や施策が進められる必要がある。本研究では,全国の高等学校(全日制・定時制・通信制)において,入学後,どのぐらいの生徒が卒業に至っていないかを明らかにした上で,効果が認められた支援事例を収集する。そして,日本のドロップアウト予防の進展に寄与するため,ドロップアウトの予防のために必要な支援や施策について検討を行う。
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