研究課題/領域番号 |
24K05737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
片山 悠樹 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (40509882)
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研究分担者 |
寺町 晋哉 宮崎公立大学, 人文学部, 准教授 (10775729)
粕谷 圭佑 奈良教育大学, 学校教育講座, 准教授 (80908492)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 教師の働き方 / 協働 / 学年担任制 / 多忙感 / 責任 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,ひとつの学級を複数の教師が担任する「学年担任制」を導入している自治体(X市)を事例に,この制度のもと,教師たちは責任をいかに「分有」し,働き方改善=多忙(感)の解消を進めているのかといった実践的可能性を検証することである。
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