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米国の大学入学者選抜における高校の教育環境情報の活用

研究課題

研究課題/領域番号 24K05747
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関聖徳大学

研究代表者

福野 裕美  聖徳大学, 教職研究科, 准教授 (50615549)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード大学入学者選抜 / 人種・民族間の格差 / ランドスケープ / 高校の教育環境の不平等 / カレッジ・ボード
研究開始時の研究の概要

米国では大学進学における人種・民族間の格差是正が課題であるが、2023年にマイノリティを優先的に入学させるアファーマティブ・アクションが違憲とされ、新たな対応策が求められている。こうした中、大学入学者選抜における新たな情報提供事業としてランドスケープ(Landscape)が実施されている。これは生徒の在籍高校や地域の情報を各大学に提供する事業であり、高校の教育環境における不平等を踏まえ、大学入学者選抜において高校の教育環境の違いを考慮する実践である。本研究ではランドスケープを取り上げ、大学側による情報活用の実態に着目し、大学進学における人種・民族間の格差是正策としての成果と課題を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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