研究課題/領域番号 |
24K05757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
志々田 まなみ 国立教育政策研究所, 生涯学習政策研究部, 総括研究官 (30435044)
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研究分担者 |
天野 かおり 下関市立大学, 経済学部, 准教授 (20551625)
熊谷 愼之輔 岡山大学, 教育学域, 教授 (30325047)
佐々木 保孝 天理大学, 人文学部, 教授 (30403596)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域学校協働活動 / 地域学校協働活動推進員 / 学校運営協議会制度 / 社会教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、社会教育法に基づき教育委員会によって委嘱される地域学校協働活動推進員について、「地域とともにある学校」の実現に向けた自律的な学校マネジメントを支える地域人材として注目し、どのような役割が期待されているか、さらにその実態と今後の課題について実証的に明らかにすることを目的としている。 ①期待される役割のモデル化を行う。 ②: ①で分類した役割モデルをもとに実態調査を実施し、期待される姿と実相について分析を行う。 ③:②で収集した事例から、学校と地域との中間支援活動を行っている先駆的な自治体を抽出しヒアリング調査を実施し、地域人材の在り方や育成・配置の振興方策について検討する。
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