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移民の親の学校関与を支えるホスト社会の受け入れ文脈に関する国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05758
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関東京大学

研究代表者

額賀 美紗子  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (60586361)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード移民家族 / 学校関与 / 社会的包摂 / 国際比較 / 公正な教育機会
研究開始時の研究の概要

急増する移民の子どもの教育機会を保障し、ホスト社会に包摂していくことが日本を含む先進諸国の喫緊の課題になっている。海外の研究では移民の学業不振の要因の一つとして親の学校関与の難しさが注目されているが、日本では移民の親の学校関与に関する研究は乏しく、政策も進んでいない。本研究は、日本における移民の親の学校関与の状況とその背後にあるメカニズムを解明し、海外の事例を参照しながら、移民の親の主体的な学校関与を支える包摂的な受け入れ文脈を提起する。①日本の移民散在地域と集住地域におけるステイクホルダーへのインタビュー、②アメリカ、スウェーデン、韓国における先進的事例のフィールドワークと文献調査を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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