研究課題/領域番号 |
24K05767
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
工藤 宏司 大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 准教授 (20295736)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 社会学 / 日教組 / 教職員 / 文化活動 / 居場所・アジール |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本教職員組合(日教組)が1951年より実施してきた「教育研究全国集会」(全国教研)において、初期には「職能文化活動」として、教員の指導能力向上と結びつけられた「文化活動」が、次第に意味を変容して来た可能性があることを仮説とし、「文化活動」の実践報告の量的把握に基づき、質的にもそれがどのように変化してきたのか、その社会的要因は何であるかを明らかにする。
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