研究課題/領域番号 |
24K05768
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 共栄大学 |
研究代表者 |
山田 鋭生 共栄大学, 教育学部, 准教授 (00756215)
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研究分担者 |
小野 奈生子 共栄大学, 教育学部, 教授 (90615973)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 学校的社会化 / 職業的社会化 / 授業研究 / 相互行為分析 / カンファレンス |
研究開始時の研究の概要 |
教師はいかにして「授業」ができるようになる/なっていくのか。本研究は小学校教師を研究対象として、授業場面における相互行為の分析を行い、教員研修や教師の力量形成の観点から、授業実践場面の映像を当該授業の実践者と研究者とが一緒に視聴し、教育行為をめぐる教師の語りを分析に組み込むことを通して、教師の「授業」実践の探求を行うものである。本研究は実践者と研究者とが「共通の言葉」での実践場面の解明を試みる「カンファレンス」によって精緻化していくことで、「初任者」に限らず「教師」が「授業」を実践する中で抱える困難を明らかにする。
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