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多民族・多言語国家の途上国における言語教育の検討ーエチオピアの初等教育を事例に

研究課題

研究課題/領域番号 24K05775
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

利根川 佳子  早稲田大学, 社会科学総合学術院, 准教授 (10608186)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード教授言語 / 母語教育 / 多言語教育 / 多民族教育 / アフリカ
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、エチオピアの初等教育を事例に、多民族・多言語国家における言語教育を検討することである。母語の教育はアイデンティティに関わるため重要であるが、リンガ・フランカ(共通語)の教育も様々な民族・言語グループを橋渡しする目的から多民族・多言語国家では重要となる。ただし、どのような言語をリンガ・フランカとするかは政治的な影響を受ける可能性があるため慎重に選択する必要がある。本研究では、エチオピアの初等教育における言語教育を事例として、母語とリンガ・フランカの教育状況(制度及び実践)と当事者の言語教育に対する認識とニーズについて分析を行い、言語教育の在り方を探求する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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