研究課題/領域番号 |
24K05778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
永浜 明子 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70382455)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 差別 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、具体的に下記のことを明らかにする。 ①大学生の差別意識に対する認識の有無を確認したうえで、彼らが差別意識をどのように捉えているのかを明らかにする。 ②差別意識の層、すなわち、意識・無意識レベルに加え、無意識を装う意識レベルの存在があるという仮説を検証したうえで、障がいのある人に対する大学生の差別意識の構造、心的過程を明らかにする。 ③②の結果に基づき拡張接触、仮想接触、対話を実施し、障がいのある人に対する大学生の差別意識の軽減に有用であるかを明らかにする。
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