研究課題/領域番号 |
24K05785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
小泉 佳右 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 准教授 (20425359)
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研究分担者 |
広瀬 由紀 共立女子大学, 家政学部, 准教授 (00425357)
安藤 啓 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学・研究部, 契約職員 (30867916)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | クロノタイプ / 唾液マーカー / 身体活動 / 生活環境 / 遺伝 |
研究開始時の研究の概要 |
朝型や夜型などの日周志向性(クロノタイプ)形成に関わる要因は、生来的に生まれ持って有している「遺伝性の要因」と、家庭の生活リズムや本人の身体活動特性などの「生活環境の要因」とに大別される。一方で、幼児期における規則正しい生活リズム形成は、将来にわたる健康的な生活の土台となるが、生活リズム形成が難しい、あるいは他の子と異なる場合がある。本研究ではこのような幼児がより良い生活リズムを獲得できるようにするため、幼児の生活リズムについて遺伝性の要因と生活環境面での要因の両面から調査し、不調となる要因を明らかにするとともに、その改善に運動などの生活活動面が与える効果について検証することを目的とする。
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