研究課題/領域番号 |
24K05787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
山本 一成 滋賀大学, 教育学系, 准教授 (70737238)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | コモンワールズ教育学 / 持続可能性 / 脱人間中心主義 / 保育実践理論 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、持続可能性の実現へ向けた新たな教育学として、カナダやオーストラリアを中心に広がっているCommon Worlds Pedagogy(コモンワールズ教育学)に注目し、日本の保育実践における意義を検討する。UNESCOが指摘する「教育の脱人間中心主義化」や「教師と子どもが共に変容する出会いの創造」といった新しい課題にコモンワールズ教育学がどのように応じているかを研究しつつ、国内外でのフィールドワークを並行して行い、日本の風土に沿った実践理論を構築することを目指す。
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