• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

乳児期から思春期までの移行期に着目したトラウマインフォームドケアの実践

研究課題

研究課題/領域番号 24K05788
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

野坂 祐子  大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授 (20379324)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードトラウマインフォームドケア
研究開始時の研究の概要

幼児や年少児のトラウマについての研究は十分ではなく、保育や学校等の現場におけるトラウマインフォームドケアの実践は限られていることから、本研究では幼児や社会的養護の下で暮らす子どもといったトラウマの脆弱性が高い子どもを対象とし、思春期までの時系列的な発達の様相を明らかにする。とくに、「幼児期から児童期」といった発達段階の変化、家庭から施設処遇(もしくは、その逆)等の環境の変化といった【移行期】に着目する。
乳児院・里親支援機関、児童養護施設、小学校をフィールドとし、各現場の観察調査と職員へのインタビュー、匿名化された対応事例をデータとして、最終的に支援者向けのガイドの作成等を行う。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi