研究課題/領域番号 |
24K05803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 広島文化学園大学 |
研究代表者 |
山崎 晃 広島文化学園大学, 学芸学部, 教授 (40106761)
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研究分担者 |
芝崎 良典 四国大学, 生活科学部, 准教授 (00389082)
越中 康治 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 准教授 (70452604)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 接続カリキュラム / 幼保小 / 人と組織 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、1)管理的立場にある園長・校長と保育者や小学校教師との認識の違い、2)組織の文化や風土が、連携接続に及ぼす影響を検討し、3)幼保小連携接続に関わる要因に関するモデルを作成をとおして、連携接続を困難にしている要因と要因間の関係を明らかにし、接続を見通したカリキュラム編成を含めた連携接続の課題の解決を図ることである。 具体的には、1)連携接続の実態の認識に関する研究、2)園・小学校の組織の文化・風土、能動的行動に関する研究、3)社会的文脈としての「人」「組織」と連携接続の実態との関係の考察、4)幼児教育アドバイザー育成に関する研究をとおして目的を達成する。
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