研究課題/領域番号 |
24K05812
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
|
研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
佐川 早季子 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (90772327)
|
研究分担者 |
野澤 祥子 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (10749302)
東村 知子 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (30432587)
宮田 まり子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 (50350343)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 時間 / 時間編成 / 幼児期 / 時間感覚 / 幼小接続 |
研究開始時の研究の概要 |
幼児期の教育と児童期の教育の違いの一つに,時間編成の違いがある。小学校では,学習や活動が時間で区切られ,終わりの時間を迎えたらやめなくてはならない「タイムリミット」に支配された生活を送る一方,幼児期は,幼児が好きなことに好きなだけ熱中できる「ワークリミット」を中心に過ごす生活を送ることが多い。本研究の目的は,幼児期から児童期にかけての「時間感覚」の発達がどのようなものかを明らかにするとともに,この結果を踏まえ,時間編成という側面から,幼小接続期にどのような教育のつながりをつくるべきかを検討することである。
|