研究課題/領域番号 |
24K05820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
大神 優子 和洋女子大学, 人文学部, 教授 (40452031)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保育実習生 / 映像教材 / 解説 / 縦断研究 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、初年度に既存の映像教材の概観を行う。続いて、これらの教材から実習前後に提示する素材を抽出し、保育者の助言をもとに新たな解説を作成する。視覚情報/非視覚情報を強調した解説によって実習生の子どもの姿のとらえ方がどのように異なるか、また、その解説からの影響が初回及び複数の実習経験によってどのように異なるかを、実習前後の比較実験(短期縦断)及び2年後の個別インタビュー(長期縦断)によって明らかにする。
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