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少子化時代の子育て資源としての保育所の新たな役割と可能性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K05825
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関甲南大学

研究代表者

前田 正子  甲南大学, マネジメント創造学部, 教授 (20596192)

研究分担者 吉田 千鶴  関東学院大学, 経済学部, 教授 (70339787)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード認可保育所 / 少子化 / 子育て資源 / 誰でも通園制度 / 保育士
研究開始時の研究の概要

本研究では、各地の保育所の状況についての実地調査やアンケート調査を行う。それによって状況の異なった地域ごとに保育の供給側と需要側の両方の視点から、保育の実態把握を進め保育の多様な現状を明らかにする。さらに把握した現状を踏まえ、今後の保育の在り方やより幅広い活動への可能性を探り、より良い保育を担保する制度を考察したい。これまでのような全国一律の制度ではなく、今後は地域の実情に応じた保育制度が求められると考えており、それについての検討も進めたい。そこには「地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会」で提案された新たな保育所の役割や事業を、どう実現していくかの視点も含む予定である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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