研究課題/領域番号 |
24K05827
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
清水 陽子 九州産業大学, 人間科学部, 教授 (70216109)
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研究分担者 |
諫見 泰彦 九州産業大学, 建築都市工学部, 准教授 (30435101)
宮地 あゆみ 九州大谷短期大学, その他部局等, 准教授 (70758797)
吉田 真弓 名古屋短期大学, 保育科, 准教授 (80845967)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保育の質向上 / 評価ツール / 韓国幼児教育者 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者は、科研費研究(科研費20K02644、研究代表:清水)を進める中で、韓国の乳幼児保育施設の第三者評価のため策定された「2023改訂オリニジップ評価の手引き」の保育の質保障の有効性を発見した。本研究では、韓国の幼稚園や保育施設を訪問し、その評価方法により保育の質の向上がどのように達成されているのか、そこで生起した課題及び解決方案について明らかにする。そして、その分析を手がかりに、日本の幼稚園・保育園・認定こども園共通の「保育評価チェックリスト」の作成をする。また、チェックするだけでなく、保育の質が向上するための教育プログラムや遊び教材を開発し、日本の評価ツールを構築する。
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