研究課題/領域番号 |
24K05831
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
武内 裕明 弘前大学, 教育学部, 准教授 (50583019)
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研究分担者 |
工藤 千晶 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (30715248)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自由保育論 / 保育内容の変容 / 昭和後期 / 保育理論と保育実践 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,自由保育が受容されていく時期に,保育内容とその指導がどのように変わってきたのかを明らかにするために,研究期間には主に1960年代から1980年代の保育内容指導に関する専門文献及び保育関連雑誌を検討する。とりわけ,領域「社会」,及び1989年以降の領域「表現」に関連する保育内容に関しては重点的に検討を行う。この作業を通じて,自由保育的発想が中心となる以前と以後で保育内容がどのように変容したのかを整理し,その変容と自由保育的な保育内容の理論がどのような関係にあるかを明らかにする。
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