研究課題/領域番号 |
24K05835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉崎 亜里香 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 助教 (90600552)
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研究分担者 |
山本 知加 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 助教 (30581558)
毛利 育子 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 准教授 (70399351)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 小児睡眠 / 架け橋期 / ICT |
研究開始時の研究の概要 |
健やかな睡眠は子どもの成長やレジリエンス育成に不可欠だが、近年慢性睡眠不足や不登校の低年齢化が危険視される。就学前後の2年間は「架け橋期」と呼ばれ、生涯の学びや生活基盤を育む重要な時期である。本邦の小学校1年生の睡眠の課題と問題行動の関連が指摘される一方、架け橋期の睡眠への支援法は未確立である。本研究では、架け橋期の子どもの睡眠習慣に関する実態調査と科学的知見に基づき、架け橋期の養育者と子どもへの睡眠リテラシーe-Learningコンテンツを開発するとともに、子どもの睡眠習慣への評価と個別の推奨事項をフィードバックする「架け橋期の睡眠オンライン・リコメンドシステム」を開発し、有用性を確認する。
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