研究課題/領域番号 |
24K05837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
永田 誠 大分大学, 教育学部, 准教授 (50435369)
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研究分担者 |
菅原 航平 福岡県立大学, 人間社会学部, 講師 (90768540)
松本 綾 (大村綾) 西九州大学短期大学部, その他部局等, 講師(移行) (60589406)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 親の学び / 保育参加 / 家庭との連携・協働 / 保育の質の向上 / 子育て支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の核心をなす学術的「問い」は,「ポストコロナ社会における親の保育参加/家庭との連携を探り,質の高い保育と<子育て>における親の「学び」をいかに実現するか」である。そのために,就学前の<子育て>過程における親の教育・保育への参加・参画と,その過程での親の養育力向上(子育て観の変容=親の「学び」)と保育の改善に着目する。 特に,本研究では,コロナ禍前-中-「5類」移行期-今後の4期の時期区分のもと,親の教育・保育参加の実態と意識の変容を捉えることで,ポストコロナ社会に向けた親の「学び」の意義と特質を明らかにする。
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