研究課題/領域番号 |
24K05838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
河内 浩美 帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 准教授 (60387321)
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研究分担者 |
安達 久美子 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (30336846)
和田 由紀子 新潟青陵大学, 看護学部, 准教授 (20339948)
小林 祐子 新潟青陵大学, 看護学部, 教授 (20303232)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 子どもの性 / 相談システム / チャットボット / 親支援 |
研究開始時の研究の概要 |
親たちは、子どもの性成熟への関わりにおいて困難さを感じていることが明らかとなっている。しかし、その困難さに着目した親への支援はほとんど行われていない。 そこで、本研究は、子どもの性成熟の始まりへの関わりにおいて親が抱く困難さの軽減に向けたチャットボットによる相談システムを構築することを目的とする。 本システムの構築は、子どもの性成熟の始まりへの関わりにおいて困難さを持つ親たちが、時間や場所を問わず支援を受けることが可能となり、子どもの性成熟への関わりにおいて抱く困難さが軽減されることで、自信を持ち子どもの性成熟の始まりへの関わりがもてるようになることが期待できる。
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