研究課題/領域番号 |
24K05839
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
木曽 陽子 大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 准教授 (80735209)
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研究分担者 |
中谷 奈津子 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (00440644)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | インクルーシブ保育 / 3歳未満児 / 小規模保育 / 乳児保育 / 特別なニーズのある子ども |
研究開始時の研究の概要 |
近年、保育所等には「特別なニーズのある子ども」が複数在籍し、従来の「統合保育」から「インクルーシブ保育」への転換が求められている。また、3歳未満児の保育需要が増加し、小規模保育事業所が増加するなど保育実施施設も多様化している。しかし、インクルーシブ保育の検討は3歳以上児の保育を中心に進められており、3歳未満児保育や小規模保育事業所については、十分に検討されていない。 本研究では、3歳未満児保育や小規模保育事業所において、特別なニーズのある子どもに対するインクルーシブ保育の実態と課題を明らかにし、先駆的実践から3歳未満児保育と小規模保育におけるインクルーシブ保育のあり方と必要な支援等を検討する。
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