研究課題/領域番号 |
24K05849
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
桂田 恵美子 関西学院大学, 文学部, 教授 (90291989)
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研究分担者 |
赤澤 淳子 福山大学, 人間文化学部, 教授 (90291880)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | タッチケア / 気になる子 / 親子の相互作用 / 愛着 / 育児不安(ストレス) |
研究開始時の研究の概要 |
先行研究(森野, 2001; Katsurada, 2012)より、幼児の問題行動はスキンシップと安定した愛着によって軽減されることが示唆される。そこで、親子のスキンシップが減少する幼児期の子どもと親に焦点をあて、親による子への継続的マッサージが子どもの問題行動の減少に効果があるのかを検証する。また、マッサージは施す側にも効果があるとの知見(Moberg, 2003)から、親の育児不安(ストレス)における効果も検証する。本研究では、問題行動を多く表出する「気になる子」とされる幼児とその養育者を対象に養育者が子に継続的にマッサージを実施し、その効果を検証する。
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