研究課題/領域番号 |
24K05864
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
場家 美沙紀 杏林大学, 保健学部, 学内講師 (80440824)
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研究分担者 |
藤田 千春 杏林大学, 保健学部, 教授 (70383552)
佐々木 裕子 杏林大学, 保健学部, 教授 (80265769)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 多胎児 / 事故予防支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、育児の困難さを感じ得る多胎児の保護者が子どもを安全に育てるための手立てを講じることができるよう、多胎児を育てる保護者に対する事故予防支援システムを作成、評価することである。 そのため、①多胎児の事故に対する保護者の認識や実態を把握する。②単胎児と多胎児の事故の比較や多胎児の事故の要因分析を行い、多胎児の保護者を対象とする事故予防支援案を検討する。③支援内容の明確化をはかり、ピアサポーターへの研修を行う。保護者への啓発を行う。 最終的に多胎児の保護者への支援効果を検証し、多胎児を育てる保護者に対する事故予防支援システム構築に繋げていく。
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