• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

発達障害児の口腔機能発達と全身機能との関連性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K05873
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関令和健康科学大学

研究代表者

森下 元賀  令和健康科学大学, リハビリテーション学部, 教授 (60541612)

研究分担者 内海 明美  昭和大学, 歯学部, 講師 (40365713)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード口腔機能発達不全症 / 発達障害児 / 全身機能
研究開始時の研究の概要

自閉症スペクトラムなどの発達障害児は口腔機能発達不全症を抱えている割合が定型児に比べて多い。高齢者においては姿勢や全身の筋力や敏捷性、柔軟性などの全身機能は口腔機能と相互に関連しているといわれているが、小児に関しての研究は十分に進んでいない。発達障害児においては全身筋力や協調性の問題も抱えていることが多いために、口腔機能発達不全症には全身機能の未発達も関連している可能性がある。本研究は、超音波診断装置を用いた舌、口腔周囲筋の評価と全身機能の関連を明らかにするとともに、口腔機能発達不全症に対する全身機能へのアプローチの重要性を示すことを目的とする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi