研究課題/領域番号 |
24K05879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
松本 拓真 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (50805489)
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研究分担者 |
橋本 貴裕 帝京大学, 公私立大学の部局等, 助教 (80898015)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 保育カウンセラー / 産業保健 / EAP / キンダーカウンセラー / ワークディスカッション |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は従来の保育カウンセラーの強みであった子ども理解や子育て支援に加えて、保育者を労働者として捉えて、職場環境に働きかけるEAP的なアプローチを加えた保育コンサルタントカウンセラー(以下、保育CC)が保育現場の中で保育者や組織にどのような影響を及ぼすかを検証する研究である。同時に保育CCの養成にはどのような内容が必要であるかを検討し、応用心理療法アプローチであるワークディスカッション法を活用することで、その有効性を探求する。ワークディスカッションの質的分析により、想像可能な具体例の提示と確固たるエビデンスが得られ、他地域や国際的に波及することが期待できる。
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