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父親の養育負荷の生物学的基盤と認知機能をトランスレーショナルに研究する

研究課題

研究課題/領域番号 24K05890
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関日本女子大学

研究代表者

池田 明子 (中神明子)  日本女子大学, 人間社会学部, 研究員 (30511232)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード霊長類 / トランスレーショナル / 認知 / 養育
研究開始時の研究の概要

核家族ユニットを形成し父親が養育に参加する小型の霊長類における、父親の育児負担に対する生物学的基盤と行動学的指標の解明を目指すことが本研究の目的である。父親のうつを予防・早期発見していくことは、単に父親の健康状態を維持するだけでなく、母親の負担軽減や子どもの健全な発育・発達につながる。育児によって父親に生物学的な変化が生じているのかという生物学的基盤を明らかにすることで、具体的な支援方略を示していくことが可能となる。本研究ではその他哺乳類におけるオスのストレス反応についても検討を行い、種間における共通点および相違点を明らかにしていく。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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