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低出生体重児における身体活動が有する保護効果の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K05891
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関日本体育大学

研究代表者

城所 哲宏  日本体育大学, 体育学部, 准教授 (30806641)

研究分担者 宮本 友子  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部, 特任研究員 (70774165)
喜屋武 享  琉球大学, 医学部, 准教授 (40845343)
今井 夏子  東京家政大学, 児童学部, 特任講師 (00983628)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード子ども / 身体活動 / DOHaD / 生活習慣病 / 血中脂質
研究開始時の研究の概要

本課題では、低出生体重児における身体活動が有する保護効果を明らかにすることを目的に、以下の2つの研究を計画している。まず、Study 1で血中脂質に対する身体活動の保護効果を明らかにする(検証フェーズ)。この研究は、長野県佐久市が毎年行っている学校血液検査のデータを2次利用することで可能となる。一方、現在、学校血液検査を行っている自治体は少数であり、本課題の将来的な全国展開を見据えると、他地域における再現性の検討が重要となる。そこで、他地域でも利用可能であり、かつ血中脂質とも密接に関連しているアウトカム(体力)を使用することで、再現性を検証する(Study 2:展開フェーズ)。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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