研究課題/領域番号 |
24K05893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | こども教育宝仙大学 |
研究代表者 |
守 巧 こども教育宝仙大学, こども教育学部, 教授 (90609843)
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研究分担者 |
広瀬 由紀 共立女子大学, 家政学部, 准教授 (00425357)
若月 芳浩 玉川大学, 教育学部, 教授 (30349203)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | インクルーシブ保育 / 定型発達児 / 保育者 |
研究開始時の研究の概要 |
① 定型発達児への有効性の検証:インクルーシブ保育の実践が定型発達児に対してどのよ うな点で発達支援に寄与しているかを明らかにする。 ② インクルーシブ保育の実態の解明:定型発達児にとっても有益なインクルーシブ保育で は、個別性と共同性との折り合いをどのように付けているかについての現状を把握する。 ③ インクルーシブ保育の実践の分析:定型発達児にとっても有益なインクルーシブ保育で は、保育計画や環境構成をどのように工夫しているのかについての知見を得る。
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