研究課題/領域番号 |
24K05902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
杉本 任士 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (10827083)
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研究分担者 |
村井 佳比子 神戸学院大学, 心理学部, 教授 (40805157)
中村 敏 相愛大学, 人間発達学部, 講師 (40910261)
眞邉 一近 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (80209676)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 心理的安全性 / 学級経営 / 研修プログラム / 行動分析学 / PBS |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、児童生徒の心理的安全性を向上・維持させるための研修プログラムの開発とその検証である。本研究の独自性は、行動分析学を活用して心理的安全性を明らかにし、学級経営の改善法を提案する点にあり、創造性は、理論と実践の往還を通じて具体的な方法を確立し普及を目指す点にある。研究内容は、心理的安全性の評価基準開発、教師スキルの抽出、研修プログラム開発、実践的提案、及びその普及活動である。
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